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190「八百坊記」
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☆八百坊記(はっぴゃくぼうき) 江戸時代の俳人横井也有著『鏡裏梅』に掲載されている俳文で、明和3年(1766年)3月、也有が数え年65歳の作とされています。この俳文は、也有の友人木仝に、自分の庵に「八百坊」という庵号を名づけたのだが、その庵号について何か一文を書いてくれと依頼されたので、書いて贈ったものでした。松尾芭蕉の「蕉門奥秘二十五ヶ條」を引き合いに出して、徘徊での嘘について語る中で、「八百坊」の曰くについて、述べたものです。 |
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☆八百坊記(はっぴゃくぼうき) (全文) | |||
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