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112「自名説」
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☆自名説(みづからなづくるせつ) 横井也有著『後鶉衣』に掲載されている俳文で、宝暦4年(1754年)頃、也有が数え年53歳で隠遁した時の作と考えられています。この俳文は、隠遁するにあたって、名乗りをどう改めようかといろいろと思案を巡らせている様子が、面白く描かれました。結局、「暮水」いう名前にしたと、自分の考えを語ったものと考えられています。 |
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☆自名説(みづからなづくるせつ) (全文) | |||
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