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158「九日寄服先生辞」
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☆九日寄服先生辞(ここのかせんせいにふくしてよせるのじ) 横井也有著正編『後鶉衣』に掲載されている俳文で、宝暦11年(1761年)9月の作と考えられています。この俳文は、菊の日(陰暦9月9日の重陽の節句)にあたり、重病から回復したことへの胸中を述べたもので、医師への感謝と共に周りの情景について語ったものでした。数え年60歳で大病をし、命の終わりを意識したものの、なんとか回復したことへの喜びが感じられます。 |
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☆九日寄服先生辞(ここのかせんせいにふくしてよせるのじ) (全文) | |||
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