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23「謝無馳走辞」
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☆謝無馳走辞(ぶちそうをしゃするじ) 横井也有著正編『鶉衣』に掲載されている俳文で、也有30歳代前半の作と考えられています。この俳文は、俳諧の席について語っていますが、俳諧の席は簡素を旨とし、宴会化してはいけないと戒めています。也有の経済力で新鮮な魚や珍しい野菜などを購入することは出来なくはないですが、風雅の取り決めとして、贅沢を戒め、質素を旨としているのです。 |
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☆謝無馳走辞(ぶちそうをしゃするじ) (全文) | |||
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